徳川家を楽しむ会は、5月3日(金)に「江戸・東京史跡散策シリーズ~今も昔も庶民の盛り場!浅草の歴史を深く掘り下げる!」(第47回例会)を開催!
東京観光の大定番・浅草寺では、浅草の歴史を解説するパネルを見つつ、古代から近代に至るまでの浅草の歴史を学びました。
隣の浅草神社では、5月中旬に行われる三社祭の神輿が公開されており、じっくり見ることができました。待乳山聖天や今戸神社も巡り、日本堤では幕府が江戸を守るために行った治水事業について知ることができました。
解説はお馴染み、私学の中高(大妻中高)で指導歴40年以上の元教師・寺尾隆雄先生。「普段なら何気なく通り過ぎてしまうような場所の歴史を深く知れた」という参加者からの声もあり、好評でした。
有志でコスプレ歴史ごみ拾いも実施。
次回は5月26日(日)に、「【江戸時代史を語るシリーズ 特別編】江戸最大のライバル対決!どっちが「名君」? “米将軍”吉宗 VS “道楽者”尾張宗春」(第48回例会)を平井オープンボックスとオンラインで開催します。