徳川家を楽しむ会は8月24日(土)に、
江戸・東京の史跡を巡る企画⑭「貝塚から将軍の墓所から恩賜公園まで。上野の秘密に歴史・地理の両面から迫る!~徳川家を楽しむ会第50回例会〜」を開催しました。
上野一帯は、古くは貝塚から、江戸時代は将軍の墓所が建てられ、その後は戊辰戦争の戦場にもなったというような、様々な時代の歴史の舞台になりました。
その秘密を、美術館などが並ぶ上野の山と、谷間にある不忍池という高低差から、講師の寺尾先生に説明していただきました!
京都の清水寺を模したといわれ、不忍池を見渡せる寛永寺・清水観音堂や、江戸時代初期に左甚五郎が手掛けた龍の彫刻がのこる上野東照宮なども廻りました。
次回は9月21日(土)に、江戸時代史を語るシリーズ⑭「平賀源内の生い立ちと田沼時代の文化〜蔦屋重三郎の時代〜」第51回例会を都内の平井オープンボックス&オンラインで開催します!
【詳細・申込】
https://peatix.com/event/4102707/view
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