徳川家を楽しむ会は9月21日に、江戸時代史を語るシリーズ⑭「平賀源内の生い立ちと田沼時代の文化〜蔦屋重三郎の時代〜」第51回例会を平井オープンボックスとオンラインで開催しました。
平賀源内というと、エレキテルなどの発明家のイメージばかり先行していますが、実は本草学者・医者・地質学者・蘭学者・事業家・俳人・戯作者など多才な能力を持つ人物でした。
そんな源内の実績や作品などにフォーカスした他、同時代に活躍した、来年の大河ドラマ「べらぼう」の主人公となる蔦屋重三郎の活躍についても触れました。講師はおなじみの寺尾隆雄先生に、熱くて聞きごたえのある講座を展開していただきました。
「聞き逃した・都合がつかなかった」という方には、動画送付サービスも
お申し込みはメール(tokugawaenjoy@gmail.com)または、https://www.secure-cloud.jp/sf/business/sp/1644393491FeCQaQmp
までご連絡下さい。
次回は11月17日(日)に、椎名町と都市の発展をテーマにした講座イベントを開催する予定です。イベントページなどの詳細は後日公開!