築300年超とされる長野県宝・宮下家住宅のパンフレットが、このほど完成しました！
長野県阿南町にある宮下家住宅は、毎年お盆の季節に「和合の念仏踊り」（http://www.town.anan.nagano.jp/tourism/wagou_nenbutsuodori/）と称されるユネスコ無形文化遺産の踊りが踊られる場所でもあります。
江戸時代中期に建てられた宮下家住宅は、棟持柱構造という特徴的な建て方になっており、長野県中南部の民家建築の変遷をみるうえでも貴重な家屋です。
宮下家のご当主より依頼を受け、ヒストリンクの方で作成させていただきました。江戸の民家を伝える、非常に価値のある建屋の周知や継承の一助になれば幸いです。
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宮下家住宅ーhttps://www.82bunka.or.jp/bunkazai/detail.php?no=6377&seq=0
デザイン・レイアウトーブッククリエイターあしのすけ（https://ashinosuke-lab.com/?）
