歴史業界の分析や歴史活動の肝を伝える「歴塾」24年度第12回を3月24日に開き、「1年の計は振り返りと目標にあり～歴史活動の飛躍に向けて～（仮）」が開催されました！
用意したワークシートを埋めながら、24年度の各々の歴史イベント開催や企画、創作といった歴史活動を振り返りつつ、自分のやりたいこと・目標を「徹底的に」見つめ、固めていく毎年恒例の歴塾名物！？回でした。
齊藤からは「絵空事のようでも、目標を口にすることが目標に近づく一歩」「潜在的な歴史ファンを受け入れる間口をより広く持ち、固定観念にとらわれず意見を聞く姿勢を持ちたい」と、歴史業界だけではなく、仕事や私生活でも一貫して必要なメンタルの大事さも聞くことができました。
25年度も引き続き歴史業界の最新分析や歴史活動の肝をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。
次回、4月24日（木）20時〜@人形町＆オンラインは「歴史活動のカナメ！ーこれを繰り返せば歴史企画やイベントができる！ー」となります。改めて案内を発信いたします。
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