【イベントレポ】歴史業界の分析や歴史活動の肝を伝える「歴塾」 25年度第6回「歴史小説家の作品ができるまで〜「向羽黒山城ものがたり」などを題材に〜を開催しました!

歴史業界の分析や歴史活動の肝を伝える齊藤エヌビーの「歴塾」25年度第6回「歴史小説家の作品ができるまで〜「向羽黒山城ものがたり」などを題材に〜が9月24日に開催されました。

ゲストに『尊氏と正成 ともに見た夢』(PHP文芸文庫)などの著者・天津佳之氏をお招きし、実際に執筆された「向羽黒山城ものがたり」を作り上げるまで経過などをお話いただきました!

わいわい歴史通信(https://world-history-shop.stores.jp/items/68767d687041a1ddf2550ad1)で掲載中の「婆娑羅も敵わぬ」の裏話もあり、参加者からは「知らなかった!」と驚きの声も
質疑応答の時間には「題名ってどのように決められますか?」「現地に行きたいと思いますか?」「次に書きたい人物や時代は?」など、天津氏のお人柄もあり続々と質問がよせられ、参加者大満足の2時間でした。

次回は10月31日、20時からを予定しております。お知らせをお待ちください。