南北朝時代を楽しむ会は、7月26日に緑が丘文化会館とZoomで太平記ワークショップ上期第5回を開催しました。
今回発表のチーム名は「土曜日よりの使者」!
『太平記』巻29「松岡城周章の事」について発表。
小清水合戦で敗れた足利尊氏勢は、松岡城に立て籠もり、尊氏と付き従う武士達は盃を酌み交わし最期を迎えようと覚悟を決めたその時!畠山国清の陣へ出向いていた饗場命鶴丸が、足利直義との和睦を成立させ戻ってきた場面になります。
発表では、和睦プロセスの講和条件について『続本朝通鑑』に記載された尊氏の意図に対する先行研究とその批判・考察は深いものがありました。
また、松岡城と言われている勝福寺の現地レポート、足利尊氏の「運」について、『太平記』と史料を比較した検証、考察が面白かったです。
また、参加者からの活発な質疑応答もありました。
講師の谷口雄太先生(青山学院大学准教授)の解説もあり、学びを深める事ができました。
次回第6回は8月30日(土)14時〜、緑が丘文化会館&Zoom開催!
問い合わせ・見学希望は、
nanbokuenjoy1392@gmail.com
までご連絡下さい!


