南北朝時代を楽しむ会は7月31日にオンラインで研究部の『鎌倉遺文関東編』7月度勉強会を開き、285号ー290号文書を輪読しました
285号文書...建武2年9月21日「源某軍勢催促状」『反町英作氏所蔵 現新潟県立歴史博物館所蔵越後文書宝翰集 色部文書』
源某が、色部長倫及び一族に悪党人(北条時行・諏訪氏)を退治のため、一族を率いて馳せ向かい間髪いれずに岩船宿(栃木県栃木市岩船町か)まで向かうよう命じています。
中先代の乱は足利尊氏軍も、尊氏の重臣達が多く討死にする壮絶な戦い。越後の色部氏まで動員することは、損害の大きさを物語っています。源某は実名不詳です。
288号文書...建武2年9月24日「足利尊氏寄進状」『伊豆三島大社文書』足利尊氏が、三島大社に対して伊豆国三福郷(静岡県伊豆の国市)の土地を寄進する。それにあたり当社領の先例(寺社の領国経営の例)を守って運営するよう命じています。
8月度の勉強会は、8月29日(金)20時〜約2時間です!291号文書から輪読しますので奮ってご参加ください。
見学希望・問い合わせなどは
nanbokuenjoy1392@gmail.com
まで。

