南北朝時代を楽しむ会は8月30日に緑が丘文化会館とZoomで太平記ワークショップ(WS)の上期第6回を開催。
今回発表のチーム名は「血気の勇者」!『太平記』巻29「高播磨守自害の事」「師直以下討たるる事」「仁義血気勇者の事」について発表。
関東では高師冬と上杉憲顕が争い、須沢城に追い込まれた師冬は自害しました。高師直・師泰はじめとする高一族は降参し、師直・師泰は出家。2月26日、武庫川辺りで高一族はそれぞれの最期を迎えました。
擾乱期における上杉一族の動向の検討、師直塚に関する考察と現地レポート、『太平記』における高師直と畠山国清の描写から相似点を見出した考察も。
打出浜の戦いから師直・師泰の死までの期間を史料との相違を見出し、その末路について「血気の勇者」と批判する『太平記』の道徳観や歴史認識を炙り出す考察は深かったです。
講師の谷口雄太先生(青山学院大学准教授)の解説もあり、学びを深めました。
次回第7回(最終回)は、9月13日(土)14時〜、緑が丘文化会館&Zoom開催!下期WSも開催します。
問い合わせ・見学希望は
nanbokuenjoy1392@gmail.com
まで。


