【イベントレポ】太平記ワークショップの下期第2回を開催!

南北朝時代を楽しむ会は、12月21日(日)に目黒本町社会教育館とZoomで太平記ワークショップの下期第2回を開催!
発表チーム名は「御連枝」。『太平記』巻30「将軍御兄弟和睦の事」「下火仏事の事」「怨霊人を驚かす事」「大塔若宮赤松へ御下りの事」について発表。

高一族の滅亡後、収束するかと思われた幕府情勢。しかし足利尊氏と直義の関係にひびが入り、尊氏派と直義派の武将は反目を続けます。

今回は『太平記』での天狗の役割や直義の息子・如意王の死の意味、政治情勢の考察、また高校社会科の「日本史探究」教科書での「観応の擾乱」記述の分析という、中学生の発表者ならではの視点の発表も。

各高校教科書の文章や力点の置き方の違いが分かりました!『太平記』の文学的語りと、史料的裏付けから紐解く歴史学的アプローチを把握し、擾乱への理解が立体的に。
講師の谷口雄太先生(青山学院大学准教授)は足利氏の家格秩序などについて解説。
次回第3回は年明け後の2026年1月10日(土)14時から緑が丘文化会館とオンラインで実施。
問い合わせ・見学希望は
nanbokuenjoy1392@gmail.com
まで。