南北朝時代を楽しむ会の研究部は、4月23日に4月度の勉強会をオンラインで開き、『南北朝遺文』関東編の335号文書から読みはじめました。
335号文書…建武2年11月20日「相馬胤治譲状」『相馬市教育委員会寄託相馬岡田文書』
相馬胤治が、下総国南相馬の泉村(千葉県柏市)せい太郎・孫太郎方在家、陸奥国行方郡岡田村の内いやじろう入道かたざいけ(方在家)、すんちのうち(寸地内ヵ)田在家いしんの子無き間、やうし(養子)の子にしてわう(王ヵ)一に譲るところです。
当時の武士の筆跡は、かな書きが多く、このような形が多かったのです。
336号文書…建武2年11月22日「後醍醐天皇綸旨」『肥後阿蘇家文書』後醍醐天皇の反撃です。足利尊氏・直義の輩が反逆を企てたので、誅罰するように、上嶋八郎惟頼に鎌倉まで出発するように命令しています。帰参したら、恩賞を与えるとしています。
次回は5月28日20時から約2時間のオンライン開催!344号文書より読みます。皆さまふるってご参加ください。
問い合わせ・見学希望は
nanbokuenjoy1392@gmail.com
まで。

